最寄りの駅まで歩くと
少し汗ばむくらいの陽気。
日曜日の夜は
ライブイベントでした。
楽しくて楽しくて
次の日のことなんか考えないで
ベッドに倒れ込んだように眠ったのは
たしか明け方だったかな。
目が覚めたけど
まだ酔いが覚めてないような
ぼんやりとした時間が好きです。
現世に戻ってきたかのように
ゆっくりと記憶を再インストールする感覚。
昨日の楽しかったあれこれは
まだ胸にしまってニヤニヤしていたい。
言葉にしないで愛しいままにしておきたい。
とてもロックンロールで
愛にあふれた夜でした。
最寄りの地下鉄まで歩いているとき
なんとなく夏の終わりのような風を感じて
でもそれは、秋の終わりかもしれないです。
雪虫が1匹すぃ〜と飛んできました。
よし。楽しもう。
FROM FRONT フロントより