今朝
さくっとストーブを点けました。
正確には
昨晩からちらっと点火です。
朝陽は、どことなく冬の色。
日の出も遅くなっています。
窓の向こうの
紅葉がコントラストを深めていくなか
雪景色を想像します。
それほど遠くない先の景色。
真っ白な静寂のような
降り積もる雪を思い浮かべます。
そうして
鍋を食べたくなるのです。
最近、古着で買った
お気に入りのコートを羽織る。
それがじわじわうれしい。
なにはともあれ
あたたかくしよう。
自分を労う感覚で。
強めに言えば
冷やすな、絶対。
それくらいの心がけで
冬を迎えたいと思います。
今日もごきげんでありましょう。
FROM FRONT フロントより