FROM FRONT フロントより

青空
にやける。
いまいちな天気が続いてたからこそ
この爽快さが心に染み込みます。

過去の原稿のデータを
整理をかねて見ていたら
「自分が店を出すとしたら」という
お題に回答を寄せるという
なんの企画かわからないんですが
テキストが出てきまして
フリーランスになったばかりのころの
今から20年くらい前になるという事実にも
びっくりしたんですが
今と同じこと考えてる変わらなさに
へぇ〜と他人事のように感心しました。

要約すると
ごちゃまぜの空間にしたい──。
そう述べていたんですね。30歳の自分が。

自由に本を読んでいいし
食事もできたり
イベントやライブもできる。
いろんな人が集まって交流して
にぎやかな場所をつくりたい。
ただ、自分が好きなことしかしないので
経営が心配だとも言っています。

いつ書いたのか
自分が書いたのかも忘れていた
タイムカプセルのような原稿でした。

50歳になった今
店はやっていませんが
ごちゃまぜの空間
これは、ちょっとカタチになりかけてる。

よくもわるくも
人は、そうそう変わらないもんだなあ。
不思議な気持ちになりました。

若いころ、好きだったもの
それはほとんど今も変わりません。
自分を形成しているものかもしれません。

今日もごきげんでありましょう。