2月29日。
そうです。2月がもう1日多い
「閏年」でした。
うるう年。
こんな漢字だったとは
変換して初めて知りました。
うるう年。うる〜年みたいに
音で入っていました。
でも、けっきょくのところ
なんなんだろう、うるう年って。
度々、その理由を聞いたことがあるけれど
なぜ4年に1回で
2月の末がそこに補填されるのかとか
ちっともしっかりと説明できない。
微調整みたいなことだと聞いたことがある。
けれども、
日々の暮らしで
その差異を感じたりして生きてない。
誰かが決めた
システムみたいなものだとしても
ちょっとずつのズレを
1日増やして埋めるという
けっこう大胆な対策だと思う。
そもそも、ズレんなよと思うのは
素人だからでしょうか。
素人なりにもう少し考えると
4年に1日増やして埋めていたものって
100年とか200年でみると
埋め足りなくなったりしないのかとかとか。
ちゃんとしてるような暦でも
ズレたりもどしたりで
けっこう人間臭いんだなあと思います。
三月こい!
今日もごきげんでありましょう。
FROM FRONT フロントより