FROM FRONT フロントより

汗だくだす。

図書館だとか役所だとか
大型施設に入っている食堂って
けっこう好きなんです。
今日は、事務所の近くにある病院の食堂へ
朝ごはんと昼ごはんをかねて行きました。

カレーも迷ったけど
あたたかい、たぬきそばを注文。
あの冷凍麺とかソフト麺とか
けっこう好きなんです。
その領域のおいしさがある。

ただ、残念だったのは
そばのつゆの味がしなかった。
もっと言うと、お湯の味に近い薄さ。
二度見、いや二度味したほど。
味覚をさっきの
自動券売機に捨ててきたのだろうか。
自分を疑いつつも
いやこれはあれだ
お湯をしっかり切ってないパターンだ。
じゃぶっと
つゆが薄まるほどお湯ブレンドだ。
「そばもん」という
蕎麦の漫画で見たことがあります。

水そばというものもあるし
お湯そばもあってもいいか。
とか、この場をなんとか
ポジティブに乗り切りたいと
そんなことない納得の理由を探す始末。

それとも
薄いという現象に関連した
気をつけろというメッセージなのか。

いや、
ただのミスだ。
だけども
あのあばさん少し元気なさそうに見えたし
もしかすると
腕が痛いのかもしれない。
お湯を切る腕が悲鳴をあげていて
思うようにできないのか。
だとしたら
よくなってほしい。
可能であれば少し休んで。

そういえば
一緒に頼んだ小ライスの盛り方
あれはなんで
あんなに乱れていたのか。
ぶちまけたようなワイルドさがありました。
それはもう別件として
いろいろ想像をしてみたけれど
しっかりイラっとしました。

まずは健康、だいじだいじ。
今日もごきげんでありましょう。