FROM FRONT フロントより

こういうことは
よくあることです。

さっき
なにかについて書こうと
頭の中でざっくりまとまったのですが
植物に水をやったり
歯を磨いたりと
朝の支度をしているうちに
はて?なんだっけと
すっかり消えてしまいました。

とはいえ
たいした内容ではない。

それはいつものことですし
思いついた時の手応えからも
たいしたことない残像があります。

そんなときは
あっさり諦めるのがいい。
忘れてしまうってことは
それだけのことなんだ。

そう言い聞かせながらも
未練がましく
なんだっけなと
散らかった部屋で
なくしものを探すように
脳内をぐるぐるしますが
ざっくりと散らかっているだけです。

いつも
ふわっと書き出しています。

パソコンを立ち上げ、
ほぼ即興のようなもので
ここを書き進めています。

だいたい10〜20分くらいでしょか。
よくやれるなあとも思います。
でもまあ、垂れ流しです。

書いている様子を撮ってみようかしら。
漫画の生まれる現場のように
画面もカメラでおさえて。
んんん、味気ない画だなあ。
書いているところを
生で配信するとかありだろうか。

地味?
需要いかに……。
んんん。とにかくちょっと
またおもしろいことを
やりたくなっているのは確かです。

思い出せないまま、このへんで。
今日もごきげんでありましょう。