FROM FRONT フロントより

暑さ寒さが
情緒不安定のように
コロコロと変わっています。

あいかわらず
ジャストな服装の答えがでないまま
薄着のときもしっかりと上着を忍ばせる
そつのない対応で乗り切っています。

そろそろ
服も進化していいんじゃないかな。

気温や湿度に合わせて
生地の暑さが変化したり
袖が長くなったり短くなったりして
その服だけで対応できないものかしら。

自由に変化する服。

それが
ウエットスーツみたいな
一枚つなぎとなると
むかしの未来のイメージになっちゃうかな。

それはいかんいかん。
あの未来のイメージこそ
アップデートしなきゃいけません。
とっくに今頃は
宇宙服のようなスーツを着ていて
空飛ぶカーが当たり前で
そいつは流線型だったりしているはずで
でもでも
普通に今も畳あるし
角を手探りで見つけながら
布団カバーの交換をしているのです。

あのベタな未来図に
なぞらえることなく
すこーんと想像を飛び越えてほしい。

でもまあ
人の形態が変わらない以上は
大きく変化しないような気がします。
それでも、空は飛びたいなあ。
ぷかぷか浮かぶくらいでいい。

週のあたまから
現実離れが戻れなくなるといけないので
このへんにしておきましょう。

新しい詩もアップしてますよ。
今日もごきげんでありましょう。