FROM FRONT フロントより

今日も札幌
あたたかいです。

お昼あたりには19℃にもなるそうで
朝の早くから徒歩で出た身としては
ちょうどいい服装がわからないまま
途中で半袖でになるという
ハリキリ感が出てしまいました。
でも、気持ちいいから
気にしない気にしない。

やっと
クロッカスやなんらかの芽が
あちこちで見かけるようになりました。
桜の蕾も色づいてきています。
やっとだな。

でも、
コンビニは無人化に向かっているよね。

花を見ながら
「でも」のつながりが飛んでいるのが
徒歩中ならではの思考です。

レジ袋に商品を詰めるのが
セルフになったのがきっかけなのかな。
お弁当のあたためもセルフになってるし
セルフレジも導入しているところもある。

どこに向かっててもいいけれど
商品を買って自分で袋に入れているときの
店員さんの立ち尽くしっぷりは
なんか気まずいようなもどかしさがある。

小心者としては
何もしない人が目の前に立たれていると
それだけで圧を感じてしまう。
うしろに人が並んでいるとそれまた焦る。

店員さんも
どうしようもないんだろうね。

現状のレジとカウンターの配置やつくりが
セルフの流れに合っていないんだと思う。
お会計を済ませたら
横に素早くスライド移動して
袋詰めができる場所があるとか
いっそのことすべてセルフレジにするとか
なんかいい方法はないのかと考える。

あの気まずさが慣れなくて
そういうコンビニから
だんだん足が離れている気もする。

あと、この際だから言うけど
事務所の近所のコンビニに
聞き取れない声量で
はっきりと話さない店員さんがいるのだけど
その人の立ち尽くしっぷりがまた
雰囲気がわるいんです。

いやな気分になるくらいなら
いっそのこと無人のほうがいいなと思う。

コンビニそのものが
その役割や機能とか
どんどん変わっていってもいいのかもね。

とはいえ
コンビニって2階がないのは
なんでなんだろう。

そんなこんな
考えながらひとつも答えは出ません。
それでいいんです。
今日もごきげんでありましょう。