今まで苦手だったことが
できるようになるとうれしいものです。
ビニール袋
透明の小さいやつ
スーパーで買ったお肉のパックとか入れる
あのビニール袋がね
なかなか開けられずに苦労していたんです。
指先にうるおいがないんでしょうね。
ぬれたおしぼりのようなものが置いてあって
それを使うと簡単なんですが
そこには頼りたくないんです。
まして、指先をなめるというのも
このご時世的にもいかがなものかと。
同じ場所にあるセロテープを
使ってみたこともあります。
でも、根本は解決していない。
で、考えたんです。
苦手だということで
はじめっから逃げ腰になっていないかと。
もっと自信を持とう。
開く。絶対できる。
そうです。つまりは、気持ち。
ビニール袋、開けれる。
絶対に開けれるんだ。
本当にね
そうやってみたら
できたんですよ。
時間はかかりましたよ。
でも、糸口が見えるようになったんです。
袋の先端のラインのたゆんだところとか
ここをちょっと離せばいける!みたいな
開けるきっかけをつかめるようになった。
これはね、すごい進歩です。
気持ち。
ビニール袋、よゆうっす。
とは、まだなっていませんが
「できない」から「できる」に変わって
自信すら芽生えてきています。
そう思うと
だいたいのことはできる。
たぶん。いや、本当。
とはいえ、
お会計のときに
お肉やお魚はそこで
袋に入れてくれるときもあって
あれはとてもありがたいです。
しかも、俊敏。
レジのスタッフの方、すごいです。
週末は
memoのStoreの
ドニチの直営店オープンします。
こちらは主に、紙袋です。