朝のひんやりがぐっと増しましたし。
もう秋だよ。
そう言う人もいますし、
それは別に間違ってはいません。
だけど、秋が始まったからといって
夏が終わったわけではないと言いたい。
季節は役所の年度末と新年度のように
パキッと入れ替わるものではないのです。
秋の始まりの中に
残された夏が漂っているのです。
その余韻がスッと気配を消す日が
1度だけかならずあるんです。
もうそろそろだと思っています。
その1日をスッと感じることは
自分にとっては大切で
大きな節目のように思っています。
あ
でもこれには
地域差があるかもしれません。
楽しみにしているようで
お別れのような1日なんです。
興味のない人にとっては
本当にどうでもいい話なんだと思います。
でもまぁ、だいたいがそう。
オッケー。
今日もご機嫌で在りましょう。
FROM FRONT フロントより