今日もおだやかな天気です、札幌。
歩くと少し汗ばむくらい。
朝、トンボを見かけました。
ああ、トンボか。トンボ?
二度見してしまいました。
秋がもうそこまできています。
毎年毎年、この感情はもう病気なんだと
自分でも思っています。
夏が終わるのたまらなく寂しい病。
これは、不治の病です。
どんなに医学が進歩しても
治すことはできないだろう。
どうだ!
なぜか、えばりたくなりました。
トンボといえば
よく頭とか肩に止まられるのですが
どういう選択基準なんでしょうか。
信頼してくれているのか
ややなめくさっているのか。
これについては、正解は求めず
なんとなくいい解釈を選んでおきたいです。
そして、
このスタジオにまた
1枚の絵が届きましたよ。
今月も、
ああいいいなあと何回も見てしまいます。