FROM FRONT フロントより

今日は
早朝の仕事を終えて事務所に戻るとき
学校から電話が入りました。
息子の通っている高校。
始業式です。

もしやのそれは当たっていて
息子がまだ投稿していないとのこと。
思いっきり寝ているようです。

昨夜、話したんです。
5時半に家を出るので
早いから声かけないで行くと。
本人は
自信満々で、
なんならそんなのわかってると言いたげ。

ちなみに、目覚ましかけてるか聞くと
目覚ましは必要ない。
自然に目が覚めるから。
なるほど。
それは素晴らしい。
はたして、日々そうだったか
疑問がよぎりましたが
彼を信じて
その根拠のない自信を尊重しました。

で、寝坊。

信じるって難しい。
でも
裏切られたとは思いません。
ぼくが信じただけです。
信じたんだけど、甘かったのかもしれない。

むりやり
目覚ましをかけさせることも
できたかもしれない。
最善を尽くしたかどうか
自分に問うと自信はない。

あとは
寝坊をした彼が
どう思ったのか
これからどうするのか聞いてみたい。

今日もごきげんでありましょう。