ストリート歩く ザラメの雨だ日ごろのおこないそんなの知らない傘なんか持たない 安っぽい紙吹雪が舞い散る 又聞き人生のエキストラたちに無感情の別れを告げよう自分の言葉を手に入れて気がすむまで沈黙しよう あなたの声を耳にした気がしたふりかえ... 2022.06.07 詩・小説