とうとうと お粗末がこれでもかと降り注いでくる。 気のきかない温度設定のシャワー。跳ね返っては、激安のつぶ飛び散る。 実に、荒い。現実は混沌とコントより珍。愛嬌の微塵もない。嘆きは、こだまする。たくらみの闇は深い。 ばかたれ。 ヘラ... 2022.05.20 詩・小説